2020/12/19 09:18
お茶には、発酵させているものとそうでないものがあります。
今人気のルイボスティーも発酵茶のひとつ。
見た目は紅茶に似ていますが、実は全く別のマメ科の植物です!
抗酸化作用のあるポリフェノール→アスパラチンが含まれていて、痛風対策にも効果が期待されています^^
普通に生活しているだけでも紫外線やストレス、喫煙などで体内に活性酸素が過剰に発生すると、DNAや細胞膜が傷つきます。
これが老化の始まり・・・
紫外線は、夏が過ぎても油断は禁物ですし、秋はまだ紫外線量が多いのでその対策が必要です。
そこで注目したいのが、ポリフェノールたっぷりのルイボスティー!!
紅茶と同じく発酵茶ですが、紅茶とは異なるマメ科の植物で、抗酸化作用のある特有のポリフェノール、アスパラチンなどを含むからです^^
ルイボスティーを飲むことで紫外線によるDNAのダメージを防ぐ働きが確認されているそうです!
緑茶や紅茶も、カテキンなどのポリフェノールが豊富。
ただ、カフェインやタンニンを多く含むため、飲みすぎると睡眠に影響を与えたり、鉄の吸収を妨げる恐れがあります。
ルイボスティーはノンカフェイン♪
ルイボスティーにビタミンCを合わせると抗酸化力の相乗効果が期待できるので、果物や野菜と一緒にとるのもいいとのこと!
皆さんも子供も大人も毎日飲めるノンカフェインのルイボスティーを生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
どうせ飲むなら上質な茶葉が良い!!
上質なものがお好きな方におすすめなルイボスティーはこちら♪
他にも^^
上質な紅茶とブレンドしたものも^^
実はルイボスの抗酸化サプリもあります!!
ルイボスのエイジングケア
トライアルセットにもルイボスティーも入ってます!
本日も皆様にとって素晴らしい1日になりますように⭐︎
【ルイボスティーのルーツ】
ルイボスは南アフリカの高地に自生するマメ科の低木。葉と茎を発酵させたものは古くからお茶として利用されてきた。緑色の葉が発酵すると赤くなることから、“赤い灌木(rooibos)”と呼ばれる。現在、ルイボスの栽培はケープタウンの北のセダーバーグ地方に限られている。半砂漠のような過酷な環境のため、ルイボスは自身を守る抗酸化物質を作り出す。